体験者の施術例
人間は体を動かさずにいると、筋肉がやせ細り、徐々に関節が動かなくなります。
筋肉の弾力を失い、関節機能が維持できないと、やがて関節が固まり(拘縮)、変形していきます。
重力さえも支える事ができなくなると、筋肉自体が目的や機能を失い、全身の関節拘縮、寝たきり状態になります。
すると、自己防衛本能が働き、面で自重圧を回避しようとします。
こうなると、筋萎縮が進み強固な関節拘縮が出来上がってしまうのです。
変形徒手矯正術
関節の機能が損なわれている関節拘縮に対して行う施術を、変形徒手矯正術と言います。当院では、やさしくゆっくりした手技で関節をリラックスさせ、拘縮を改善し、変形を予防していきます。
Aさん77歳 脳梗塞後遺症
Bさん75歳 脳梗塞後遺症
マッサージ
拘縮・麻痺、リハビリ、運動、姿勢保持に必要な箇所を適宜施術していきます。
はり灸
痛くないはり、熱くないお灸です。手足の神経痛や腰痛、頸肩の違和感などに施術します。
リハビリ・運動・姿勢
手足のリハビリ、発語のリハビリ、座る・立つ・歩く等のリハビリ、杖や車いすでの姿勢など患者さんごとに異なる日常生活動作を施術中に取り入れていきます。