よくある質問
- Q1. 介護施設など、施設内でも施術が受けられますか?
- Q2. 介護保険で受けられるサービスは減ってしまうのですか?
- Q3. 医療保険が使えますか?
- Q4. 心身障害者医療費助成制度(マル障)は使えますか?
- Q5. 同意書とは、なんですか?
- Q6. 病院の治療とマッサージ両方できますか?
- Q7. どのような方が多く利用されているのですか?
- Q8. 寝たきりの状態ですがマッサージは必要ですか?
- Q9. 施術時間は大体どのくらいですか?
- Q10. 来てもらうの際に用意しておくものはございますか?
- Q11. 部屋が狭くて汚いのですが、大丈夫ですか?
- Q12. ケアマネージャーに相談する必要はございますか?
- Q13. お金はいつ払うのですか?
- Q14. 1回の料金とは別に往診料金がかかるのですか?
Q1.介護施設など、施設内でも施術が受けられますか?
A.はい、受けられます。
介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などでの施術も行っています。
必要な場合は、施設担当者の方へご説明に伺います。
その他施設をご利用の方もご相談下さい。
Q2.介護保険で受けられるサービスは減ってしまうのですか?
A.いいえ、減りません。
当院の訪問マッサージ・訪問はり灸は医療保険を適応しますので、介護保険のサービスに影響ありません。介護保険の単位数を気にせず、マッサージやはり灸が受けられます。
すでに介護保険による訪問リハビリ、デイケア、デイサービスなどを利用している患者ご本人・ご家族の方からも、かおる治療院は施術依頼を受けております。
Q5.同意書とは、なんですか?
A.患者さん自身が医療保険による訪問マッサージを望んだ時、医師に同意していただく書類のことです。同意書の用紙は当院で用意いたします。
患者さんの状態に応じて、代理受領もできますのでご安心下さい。
Q6.病院の治療とマッサージ両方できますか?
A.はい、できます。
病院での治療と医療保険によるマッサージ施術は併用が可能です。
はり灸については、病院で治療を受けている疾患に関しては医療保険の併用ができません。
Q7.どのような方が多く利用されているのですか?
A.脳梗塞の後遺症の方が一番多いです。
その他にもパーキンソン病、骨折後の後遺症で悩んでいる方、高齢による筋力低下等で痛みやシビレのある方、ガンによる疼痛緩和を希望される方、特に病名はないが筋肉の萎縮や関節の拘縮があり、寝たきり状態に近い方などが利用されています。
Q8.寝たきりの状態ですがマッサージは必要ですか?
A.はい、必要です。
寝たきり状態が続くと関節が硬くなり、可動域の制限が起きてきます。
同時に心配されるのは筋力の低下です。
同じ姿勢をとり続ける事で、血行障害や床ずれができます。
これらの問題に対して、マッサージで関節拘縮の改善、血行改善・促進、筋力低下の防止に努めます。